劇団四季
10/27
初めて名古屋の劇団四季に行った。
いやぁ思ったよりホールが小さかった
建物の雰囲気が素敵!
席は一番前!
が開幕していた。
初めての劇団四季。思っていたより激しいダンスで華やかだった
男性も女性もカッコいい感じのダンスばかりだった
最後ラダメスとアイーダが時を経て転生し、死をとげた石の牢獄を展示した美術館の中で二人は出逢い話は終わりました
結ばれるなら、現世で結ばれたいですが心はきっと結ばれていたに違いない
愛し愛されるって素敵です
アムネリスの切ない恋は終わったのです
切ない…愛してる人が他に愛する人がいるなんて。。そんな経験少しあるのでわからなくもないなぁ。と重ねて見ていました。
元々切ない気分でいたので泣いてしまうんではないかと思っていたけれど、案外泣けないものです。何故かなぁ
またライオンキングとか見たいなぁ
物語
【第1幕】
時は古代エジプト、舞台はその首都メンフィス。エジプトの敵国エチオピアの王女アイーダは、エジプトの捕虜となっていましたが、身分を偽りエジプトの王女アムネリスの奴隷として身の回りの世話をしています。そしてアイーダは、エジプトの将軍ラダメスと秘かにお互い愛し合う仲となっていました。そんな中、将軍ラダメスは、エチオピア討伐の指揮官を命じられます。アイーダは恋人への愛と祖国への想いに葛藤を生じて思い悩むのでした。
【第2幕】
一方、エジプトの王女アムネリスもラダメスのことを愛していました。彼女は、戦場に向かったラダメスを心配する侍女のアイーダを見て、恋敵であることを確信しました。
戦いはエジプトの勝利に終わり、エジプト国王は凱旋したラダメスに、娘のアムネリスを与え、将来自分の後を継ぐように言います。アムネリスは喜んだものの、ラダメスは困惑し、アイーダは悲しみに暮れるのでした。
【第3幕】
アイーダはラダメスと会ったとき、国を捨て二人で一緒に暮らそうと誘います。ラダメスも思いを同じくし、エジプト軍の配備されていない「ナパタの谷」を行けば誰にも会わずに逃げられるとアイーダに伝えます。そのとき、この話をこっそり聞いていたアモナスロが、自分がエチオピア王であることを明かし、その「ナパタの谷」からエジプトを攻めようと言い出します。ラダメスは焦ります。そこへアムネリスが現れたのですが、ラダメスはアイーダとその父を逃がしてやりました。
【第4幕】
軍事機密を漏らしたラダメスは死罪となります。彼の命だけは救いたいアムネリスは、アイーダへの想いさえ捨てれば命を助けると言います。しかし、ラダメスはそれを断り、死を覚悟しました。
ラダメスは地下牢に生き埋めとされます。その暗闇の牢にアイーダの姿がありました。彼女は牢が閉じられる前に忍び込んでいたのです。
二人は抱き合いながら、静かに死を待ったのでした。
少し違うかもしれないですが
こんな感じです。
日本の今の時代に居て良かったなんて
ことも思ったりする。
普通に恋愛すら出来ない時じゃないもの